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その星が輝く条件☆

      2014/03/26

 

こんな洋書をもっています。


Chasing Stars: The Myth of Talent and the Portability of Performance

 

もっているだけで、ぜんぜん読んでいません。
カッコつけて、英語の勉強にと新宿の紀伊国屋で買ってみたのです。

洋書は実に楽しい。

レジで買うまでは。

「紀伊国屋で洋書を手に取ることが、コンビニで『週刊プレイボーイ』を手に取ることくらい自然な俺。なんかカッコいいかも」

なんていうしょーもない、セルフイメージに酔っているのです。

でも、家にもって帰れば、まー読みません!

洋書を『ファッション』として買うなんて実験的な試みともいえなくもありません、ハイ。(笑)

 

でもね、この本、よさげなんですよ。
テーマは「才能とか生産性とか資質ってさ、実は環境に生かされていることが多くない?ってことは、それって他の環境に持ち運びできるのかなぁ??」って感じです。

 

カバー裏の本の紹介文をちょっと、拙いですが訳してみますと、、↓

 

「知識社会において、競争に勝ち、成功するためには才能あるビジネスパーソンを雇わなければならない。それは企業において当然のことと考えられてきました。
そして今日では、たくさんの企業が”スター選手”を 高額でライバル企業からヘッドハントしようと試みています。

しかし著者であるBoris Groysbergは、疑問を投げかけます。「はたして本当にそれらの行為は意味があるのだろうか?」

 

 

ウォールストリートの投資銀行で働く1000人を超える”スターアナリスト”への綿密な調査と、200回を超える率直なインタビューの結果、Boris Groysbergは驚くべき結論に至りました。

スターアナリスト達は会社を変えた(当然、よりよい報酬でヘッドハントされた)結果、新しい環境での仕事のパフォーマンスが少しずつ落ち始めてしまうのいうのです。

つまり彼らの以前のハイパフォーマンスは以前いた”環境”に大きく依存していたのです。ここでいう環境とは以前にいた会社の固有の資源、組織的な文化、ネットワーク、同僚といったものを指します。

もちろん例外もあります。チームごと新しい会社に映るスターアナリストは、どうやら、その生産性をキープしやすいようです。

また男性に比べ、女性の方が新しい環境で更に活躍できる度合いがより高い(変化に対応しやすい)、というのも例外に含まれるものかもしれません。

しかしほとんどのスター達は会社を変えることによって、まるで彗星のようにその輝きを新しい環境で消耗し尽くしてしまうのです。

Boris Groysbergはどのようにしたら、スター選手たちに輝き続けてもらえるのか?まで探求します。

そしてこの本では最終的に、この理論が投資銀行以外の職業(管理職から、なんとフットボール選手まで)にもどのように適用できるかまで検証します。

この本は「才能を見つけ、成長させ、永続させる」個人のキャリアマネジメントについての実践的なガイドブックにもなります。」

 

どうでしょう??

メチャクチャ面白そうじゃないですか?

 

「今いる会社なんて踏み台さ。俺はどこにいっても通用するぜ!」

 

 

なんていっている自信満々の人も、実はその環境に”活かされている”ことがある。

 

それは大目に見てくれるボスの人柄であったり、その環境だからこそ得られるデータベースであったり、ものすごくサポーティブな周りの人たちであったり、、。

 

 

あるあるそういうの!

自分のおかげでこのチームが回っているなんて勘違いしてたら、実は自分が一番周りの環境に甘えていた、 なんてオチ。

 

ヒャー怖ぇぇ(自戒もこめて)

もちろんそのまま他の環境でも活躍できる本物のスーパースターも当然いるでしょうし、そもそも業種によって、移送しやすい技能(ポータブルスキルといわれるような)を扱うジャンルもあるかもしれません。

でも、環境ってある気がするなぁ。
この文脈だからこそ輝く!みたいな感じってありますよ、きっと。

うーん。

実際の星でさえ、ガスとかチリなどがないと輝けないそうです。

つまり自分一人で勝手に輝いているわけではなく、これらの条件が揃わなくては輝けないのです。

そもそも宇宙がまっ暗闇でなければ、星が輝いていることにすら気づけないかもしれません。

ってことは、星は、まずガスと暗闇に感謝しなくちゃダメだな!
僕は自分をお世辞にもスターだなんて言えないですが、とりあえずまわりの環境に感謝するところからはじめてみようと思います、ハイ。

ところでこの本、翻訳版はあるのかなぁ?(英語ではなく、日本語で続きを読んでみたい。。)

「才能」に関する翻訳本と言えば、この本が有名ですね↓
(この本に関しては機会をあらためて、また触れたいと思います。 )


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

ご意見、助言はこちらにお願いします

 

 

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