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裏コバステッチ・内コバステッチのやり方・縫い方を覚えよう

   

今日は「裏コバステッチ・内コバステッチ」について説明します。
ヘルカハンドメイドで今後公開予定の無料ダウンロード型紙の作品でも使用します。これを機に、ぜひ覚えておいてくださいね。

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まずは復習。コバステッチとは?

念のため、復習です。
コバステッチとは端から0.1〜0.2cmほどの位置に入れる細いステッチのことを言います。

裏コバステッチ・内コバステッチとは?

裏コバステッチ(内コバステッチともいいます。同じ意味です)とは見返し側のみコバステッチを入れることをいいます。
表側からは見えないことが特徴です。

裏コバステッチ・内コバステッチの効果

通常のコバステッチは表と見返しを貫通で入れますが、裏コバステッチは見返し側と縫い代のみ、おさえるものです。
効果は以下の2点があります。

縫い代をアイロンで倒しておくだけよりも、端の形状が決まりやすい

裏コバステッチを入れることで縫い代をアイロンで折っておくだけよりも、端の形状が決まりやすくなります。
「端が決まる」とは見返し側がひっくり返って表に出ず、縫い代が安定した状態になることをいいます。

カジュアルな印象にならず、スッキリした印象になる

裏コバステッチは見返しのみをおさえるので、表からは見えません。
通常、服はステッチ(縫い目)が外から見えるほど、カジュアルな印象になります。裏コバステッチは表から見えませんので、服がスッキリした印象になります。

裏コバステッチ・内コバステッチの縫い方・入れ方

縫い代を割る


縫い代を割ります。カーブしている縫い目は縫い代が割りづらいですが、できる限り、割りましょう。

縫い代を見返し側に倒す


割った縫い代を見返し側に倒します。
表側から見るとこんな感じです↓

内コバステッチを入れる


見返し側のみにコバステッチを入れます。これが内コバステッチになります。
表以外の縫い代がおさえられます。

見返しを折って、アイロンで押さえて完成


見返しを返してアイロンで押さえて完成です!
端のラインが決まってスッキリしているのが分かります。

裏コバスッチ・内コバステッチの説明は以上です。
よく使うテクニックなのでぜひ覚えておいてくださいね。

 - テクニック

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