印刷した型紙の貼り合わせ方法

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2022/5/15より、印刷した型紙の「貼り合わせ方法」を変更します。

紙端まで無駄なく使えるようになりますので、より少ない枚数の紙で印刷できるようになります。

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型紙を印刷する
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型紙を突き合わせでテープでとめる

印刷した型紙を、テープでつなぎ合わせていきます。
その際、ぴったり「突き合わせ」で紙同士をとめてください。
紙端は重ねないよう、注意してください。

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紙端にすきまがあきます

ぴったり突き合わせで貼り合わせると、型紙の線が紙端から0.5㎝から1㎝ほど消えていると思います。

これはプリンターの設計上、印刷には「余白」が必要なため、紙端の線は消えた状態でプリントされます。

プリンターの設定等の問題ではないので、このまま使用してください。

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紙端のすきまを鉛筆でつなぐ

消えた線は、鉛筆でつないで埋めてください。
その後、周囲の太線に沿って型紙をはさみで切りだし、「縫い代つき型紙」として使用します。

>参考記事:縫い代とは?

これで型紙の貼り合わせは終了です。