生地幅の種類を覚えよう!シングル幅とダブル幅

生地屋さんで売られている生地は、素材によって「幅」が違います。

生地幅が広いほうが面積が広くなるのでたくさんのパーツを取ることができます。
生地幅の違いによって同じ1メートルでも布の面積が異なってきます。

今日は生地屋さんで売られている布にはどのような種類の生地幅があるのか?
について解説します。

目次

生地幅とは?

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お店で売られている布の幅には3種類ある

生地屋さんで売られている通常の生地の幅には大きく分けて3種類あります。それぞれ「シングル幅」、「普通幅」、「ダブル幅」とよばれています。

シングル幅の生地

一つ目はシングル幅と呼ばれるもので、生地幅は約90cmほどです。
素材としてはギンガムやブロードといった薄めの生地が多く、ブラウスやワンピース、スカートなどを作るのに適しています。

生地幅1

普通幅の生地

2つ目は普通幅とばれるものです。生地幅は約110cmほどです。


綿のプリント生地や化学繊維などがあります。個人的に好きな生地である「リバティ」もこちらの普通幅になります。化学繊維にはポリエステルなどのスポーツアイテムに使われる素材があります。


普通幅の生地の厚さは薄いものから少し厚手のものまで様々です。通常の布屋さんでしたら、この幅の生地が一番多く売られていると思います。
それだけ幅広く使われるということですね。

生地幅2

ダブル幅の生地

生地幅3

最後のはダブル幅とよばれるものです。一般的にはウール(羊毛)が多いです。W幅と記載されることも多いです。

実際に作品を作るのに必要な布の量を「用尺(ようじゃく)」といいます。
用尺については、こちらの記事で詳しくまとめています。

>参考記事:用尺とは?服作りに必要な布の量を計算してみよう!

今日のまとめ

  • 生地屋さんで売られている生地の幅には「シングル幅」、「普通幅」、「ダブル幅」三種類ある。
  • シングル幅は生地幅約90cmでギンガムなどの薄い素材が多い。
  • 普通幅は生地幅約110cmでプリント生地(プリントされた綿の生地)などが多い。
  • ダブル幅(W幅と記載されることもある)は約140cmでウール(羊毛)生地が多い。
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この記事を書いた人

服の型紙を設計するパタンナーという仕事をしています。
難しい言葉やテクニックが多い服作りを、できるだけわかりやすく解説していきます。
手芸を通して、「創造する人」を増やしていくのが目標です。

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