【職業用ミシン】jukiとブラザーどっちを買えばいいの?プロが詳しく解説!

この記事は

「JUKIとブラザー、どちらの職業用ミシンを買えばいいか迷っている」

という方に役立つ記事になっています 。

私はパタンナーとして長く職業用ミシンを使用してます。

自分の経験や仕事仲間の声も反映させつつ、率直に書いていきます。

目次

結論!職業用ミシンはJUKIでもブラザーでも、どちらを購入してもOK!

職業用ミシンはJUKIとブラザーのほぼ二択になります。
どちらも日本のメーカーです。

結論として、ついている機能に注意して購入すれば、どちらも大差がありません。

以下、両メーカーの代表的な職業用ミシンの比較表です。

スクロールできます

【JUKI】 SPUR30 DX

【ブラザー】 Nouvelle 470
サイズ452×350×219mm
11.5kg
46.0×32.0×19.5cm
11.0kg
自動糸通し機能ありあり
自動糸切り機能ありあり
針の種類家庭用家庭用
デザイン普通普通
小売り価格90,000円ほど(変動あり)87,000円ほど(変動あり)
購入する購入する
各製品の比較

この二つに関しては、好みで購入してOKでしょう。

ちなみに服飾の専門学校はJUKIかブラザーの職業用ミシンを入学時に買わされます。
学校によってJUKIかブラザーどちらかの職業用ミシンどちらかを購入します。

そしてそのミシンを仕事を始めてもずっと使うのが普通です。
(職業用ミシンってぜんぜん壊れないんですよ)

仕事仲間にはJUKIユーザーもブラザーユーザーもいます。
長年使っていてどうか?自分の職業用ミシンについて軽くアンケートを取ってみましたが、

どちらのユーザーも

「特に不満なし!満足している」

という回答をもらいました。

ヘルカ

JUKIでもブラザーでも大きな差はないよ。ただし、「ついている機能」には注意して!

ついている機能には注意が必要

先ほど「好みで選んでOK!」と書きましたが、

JUKIにせよ、ブラザーにせよ職業用ミシンを購入する際は、以下の機能がついているかを確認してください。

自動糸通し機能がついているか

針先に意図を通す装置です。
この機能があると糸通しが楽になります。

作業効率が全然違いますので「自動糸押し機能」がある職業用ミシンを選んでください。

自動糸切り機能がついているか

自動糸切り機能はついている機種とついていない機種があります。
購入の際、必ず確認してください。

これは縫い終わったあとに、ボタン(スイッチ)一つで「ガチャン」と糸を切ってくれる機能になります。

縫い終わりにいちいち小ばさみで、糸を切る手間がなくなります。

必ず自動糸切り機能がついている職業用ミシンを購入しましょう。

ミシン針は工業用ミシン針か家庭用ミシン針か

職業用ミシンの中には、工業用ミシン針を使うものと家庭用ミシン針を使うものの二種類があります。

普段使いする上で、どちらの針が優れているということはありません。
ただ選んだ職業用ミシンが

「工業用ミシン針(DB×1と記載)」を使うものか?

「家庭用ミシン針(HL×1、HL×5と記載)」を使うものか?

は確認する必要があります。

家庭用ミシンからランクアップして職業用ミシンを使う方は「家庭用ミシン針」という響きのほうが馴染みやすいかもしれません。

「選ぶ職業用ミシンによって、使う針が違う」

とだけ覚えておいてください。

JUKIにせよ、ブラザーにせよ、以上の3点が職業用ミシンを選ぶポイントになります。

ヘルカ

①自動糸通し機能
②自動糸切機能
③使う針の種類

この3点に注意しよう!

JUKIの職業用ミシンなら「SPUR30 DX」がおすすめ

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JUKIの職業用ミシンならこちらの「SPUR30 DX」を買えば後悔はないです。

価格が少し安いSPUR30(TL-30)は自動糸通し、自動糸切り機能がありません。
SPUR30 DXのほうが断然おすすめです。

ヘルカ

SPUR30 DXは永遠の定番です

ブラザーの職業用ミシンなら「Nouvelle 470」がおすすめ

ブラザーならこちらの「Nouvelle 470」がおすすめです。

ちなみに少し安い「Nouvelle 270」の方は糸通し機能と自動糸切り機能がないので、選ばないように注意してください!

ヘルカ

ブラザーならNouvelle 470を選ぼう!
少し安いNouvelle 270は自動糸切り機能がないよ!選ばないように注意!

それでも迷ったらJUKIの職業用ミシンにしよう

それでも迷ったらJUKIにしましょう。
ブラザーの職業用ミシンも素晴らしいですが、ブラザーはプリンターなども製造販売している複合メーカーです。

一方、JUKIは専門企業で、工業用ミシン(縫製工場で使うミシン)世界シェアNO.1のメーカーです。

ミシンに関しては、ブラザーより、JUKIの方が「王道感」はあります。

迷ったらJUKIの職業用ミシンをおすすめします。

実際にわたしもJUKIユーザーですので、自信をもっておすすめできます。

さらに詳しい職業用ミシンの特徴、選び方を知りたい方はこちらの「ヘルカのおすすめ職業用ミシン3選」で解説しています。

ヘルカ

迷ったらJUKI!王道を選べば後悔なし!

まとめ

  • きちんと選べばJUKIでもブラザーでも普通に使う分には差がない
  • ①自動糸通し②自動糸切り③針の種類の3つは事前に確認しよう
  • それでも迷ったら「JUKI」を選ぼう
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この記事を書いた人

服の型紙を設計するパタンナーという仕事をしています。
難しい言葉やテクニックが多い服作りを、できるだけわかりやすく解説していきます。
手芸を通して、「創造する人」を増やしていくのが目標です。

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