みなさんにはお気に入りのTシャツはありますか?
お気に入りのいざ出して着ようとしたら、小さな穴が空いていた、、なんてショックですよね。
夏本番を前にTシャツに空いてしまった小さな穴の修理方法をご紹介しますね。
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Tシャツに穴があいてしまった!
どこで引っ掛けたか、お気に入りのTシャツに穴が空いていました。
ハンガーに引っ掛けたのか、外で引っ掛けたのか、、なんとか直して着たいものです。
このような3mm〜4mmくらいのTシャツの穴を修理していきましょう。
穴の補修はむずかしい??
補修も様々なレベルがあります。
「ちょっと穴がふさがればいいや」、から「高い服なのできれいに穴がなくならないといやだ!」というものまで様々なレベルがありますよね。
ご存知ない方もいるかもしれませんが、世の中にはかけつぎ職人と呼ばれる職人さんがいます。
服の穴を修理するプロフェッショナルで、この方たちの手にかかるとあいた穴が魔法のように消えてなくなります。
ただプロなのでお願いすると料金は高いです。
今回はTシャツなので、家でご自身で手軽にできる修理としてやり方をご紹介しますね。
穴の大きさを確認し、生地と同色の糸を用意しよう
ご紹介するのは穴の大きさの直径が3〜4mmくらいの穴の補修方法です。
Tシャツの色と同色の糸を用意してください。
糸はこのようなものがオススメです。
糸でかがって穴をふさごう
針に糸を通して穴にくぐらせていきます。
何度か穴に針をくぐらせて、糸を引いていきます。
このように小さく糸ですくって、布を固定することを専門用語で「かがる」と言います。
かがるコツは穴のすぐ近くを針ですくうことです。
穴から離れたポイントをすくうと、糸を引いた時に、引き連れシワができていまいます。
三分ほどで完成!穴かがりが済んだらアイロンで修理箇所をつぶそう
穴かがりを終えたらアイロンで修理箇所をつぶします。これにより、修理箇所がまわりになじんで目立ちづらくなります。
親指の先くらい大きな穴が開いてしまったら、、
親指の先くらい大きな穴が開いてしまったら、糸を使って穴を閉じるのは難しいです。
その場合は接着芯と服の表地と似た布を使って直していきます。
詳しいやり方はこちらの記事で解説しています。
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