「新しいおもちゃ買ったのに遊んだのは最初だけ、、」
「結局いつものおもちゃで遊んでる、、」
「家の中がおもちゃだらけで散らかっている、」
子育て中のママあるあるの悩みですよね?
今日は、そんな悩みを解決する「おもちゃの定額レンタルサービス」について紹介します。
ママもそして好奇心旺盛なお子さんもハッピーになれるサービスです。
実際に私が試してみてのレビューです。
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おもちゃレンタルの魅力
「買う前に子供が気に入るか試してみたい」
「子供のおもちゃの好みを知りたい」
「子供の可能性を広げたい」
おもちゃレンタルはそんなニーズにぴったりのサービスです。
定額でおもちゃ、知育玩具をレンタルできます。
送料込みで、受け入れも、返却発送もらくらく。
定額で子供の遊びの幅、学びの幅が広げられるのが、おもちゃレンタルの魅力です。
ママには無駄におもちゃが増えないという嬉しさも。
レンタルおもちゃのサービスは以下のようなものがあります。
トイサブ おもちゃのサブスク Cha Cha Cha イクプル各サービスの特徴は後述します。
おもちゃレンタルを使うメリット
おもちゃレンタルには以下のようなメリットがあります。
定額でいろいろな種類のおもちゃが気軽に試せる
一番のメリットは、「普段は選ばないようなおもちゃ」が楽しめること。
レンタルおもちゃは、知育玩具が充実しています。
知育玩具は意外と高額ですよね?
せっかく買ったのに子供がまったく興味を示さなかったら結構ショックです。。
高価な知育玩具も気軽に楽しめるのがレンタルおもちゃの良さです。
プロが選んだ知育玩具で遊べる
おもちゃレンタルの良さが「プロが選んだ知育玩具」で遊べるという点です。
品質に裏付けがあるおもちゃに触れることができます。
「手を動かす」「パズル的要素がある」など、よく考られ、設計されたおもちゃが豊富にあります。
子供の成長にあった知育玩具で遊ぶことができます。
おもちゃが無駄に増えない
こどものおもちゃって無限増殖していきますよね?
レンタルすれば、おもちゃが無駄に増えません。
これが結構うれしかった(笑)
また我が家では「他のお友達も使うから大事に使おうね」と子供に伝えていました。
以前はおもちゃを全力で壁にぶん投げたりしていたのですが(笑)、そう伝えてから自分のおもちゃも、扱いが比較的丁寧になった気がします。
子供自身をよく知ることができる
私が実感したのがこれです。
私たち親は既成概念で子供におもちゃを与えがちですよね。
男の子には電車、女の子にはおままごとセットという風に。
(子供がねだる、という理由もありますが)
でも新しいきっかけを与えてあげれば、新しい子供の新しい側面が見えてきます。
実際、ぬいぐるみやおままごとが大好きな女の子に、レンタルおもちゃの「工具セット」を与えてみたら、見事にハマりました(笑)
女の子だってハンマーとネジが大好きなんですよ。
おもちゃの幅を広げてあげることで、子供の新たな側面が見えてきます。
「この子ってこういうものも好きなんだ」
という新しい発見は、親として、とても嬉しいものです。
レンタルおもちゃを使うデメリット
子供が気に入らない可能性がある
当然ですが、子供が自分で選んだおもちゃではないので、気に入らない可能性もあります。
ただ、それも「レンタル」のよいところ。
気にいらない、使わないなら返却すればいいのです。
ただ実際にサービスを使ってみて、子供が「まったく気に入らない」というのはなかったです。
子供は常に好奇心旺盛。
新しいものが大好きですから、とにかく触って、試してみます。
まずは気軽に触れさせてみてみるのが大切ですね。
破損・紛失すると補償を求められる可能性がある
実際におもちゃレンタルを使ってみて、「破損」はありませんでしたが、「紛失」はありました。
破損に関しては、そもそも「丈夫なおもちゃ」、「簡単には壊れないおもちゃ」がピックアップされている印象でした。
簡単には壊れないものが多かったです。
「紛失」に関しては、すでに所有している自分のおもちゃと混ざってしまうことがありました。
特に小さいパーツはどこへいったか行方不明に。
その場合はパーツ代一点300円(おもちゃ一種類につきパーツ代上限1,000円など、各サービスのルールに基づいて支払います。
この場合、商品定価でまるごと弁償など、高価な補償は求められないので安心です。
当然子供が使うものですから、提供側もなくすこと、前提でサービスが組み込まれているんですね。
「壊したらどうしよう」
「なくしたらどうしよう」
と過度に心配する必要はありません。
ちなみに、我が家では一度パーツを紛失してから、「レンタルおもちゃ専用ボックス」を用意しました。
IKEAなどで大きめの箱を購入し、
「借りているおもちゃはこの箱に片付けよう」
を習慣化しました。
こうすることで、その後紛失もなくなりましたし、「自分のおもちゃ」か「借りているおもちゃ」か、子供が自分で判断し、片付ける習慣も身につけることができました。
レンタルおもちゃのよくある疑問
衛生面は大丈夫?
レンタルということは、ほかの家庭でも使用していたということ。
「小さい子供ってすぐに口に物を入れるし、、」
「ましてや新型ウィルスも流行しているし、」
当然衛生面が気になりますよね?
でもご安心下さい。
どのサービスも衛生面には十分ケアして、力を入れています。
衛生面に関しては安心して使用することができます。
レンタルおもちゃの便利な使い方
子供へのご褒美として
定期的に届くので子供の「ご褒美」として活用するのもおすすめです。
「おもちゃを片付けがんばれば、新しいのがまた届くよ」
などご褒美としてレンタルおもちゃを活用するのが効果的でした。
子供も次にくるものがなにか分からないため、わくわくして待っている様子でした。
「定期的に届く」ことがポイントで、それを上手にご褒美として活用するのがおすすめです。
じいじ、ばあばからのプレゼントとして
祖父母からのプレゼントとしておもちゃレンタルを活用をするのもおすすめです。
じぃじとばあばは孫に「何かを買ってあげたい」と思っています。
でも正直、何を買ったらいいのかわからないのです。
自分で選ぶのが難しいのです。
そんなときは「おもちゃ選びのプロ」の力を借りましょう。
おもちゃのレンタルサービスではプロが厳選したおもちゃで遊ぶことができます。
祖父母が契約し、発送先を別にすることも可能です。
新しいおもちゃが届くたびに、
「じいじ、ばあばからだよ」
と伝えれば、子供もじいじ、ばあばにLINEして「ありがとう」と定期的に感謝を伝えるきっかけにもなりますね。
今あるおもちゃの「新しい遊び方」として
子供をよく観察していると、「単体(一種類)のおもちゃ」だけで遊ぶということはほぼないんですよね。
常に2~3種類のおもちゃを組み合わせて遊んでいます。
プラレール×まぐブロックで駅を作る
ぬいぐるみとおママごとセットと箱(?)でレストラン
などなど。
子供は組み合わせてあそぶことが楽しいようです。
レンタルおもちゃは「この組み合わせ遊び」に対して、新しい刺激になります。
実際にうちの子供の遊び方がこちら↓
駅、車庫だそうです。
すでにもっているおもちゃの「新しい遊び方」として、おもちゃレンタルを活用するのもおすすめです。
おもちゃレンタルサービスを選ぶポイント
おもちゃレンタルサービスを選ぶうえで、いくつかチェックするポイントがあります。
価格とレンタル期間をチェックしよう
各サービス2か月で一度おもちゃの交換で、ひと月の費用は3000円から4000円ぐらいが相場です。
それぞれのサービスの特性をチェックしよう
それぞれのサービスの特徴を理解して自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。
傾向として価格がやや高いサービスは保証が充実しています。
「うちはおもちゃが多いから、混ざってなくしたらどうしよう」と思う方は、紛失補償がよいサービスをご利用することをお勧めします。
紛失の際の補償をチェックしよう
それぞれのサービスで保証のありなしがあります。
購入する際はそれぞれのサービスの概要をご確認ください。
個人的には紛失補償があるサービスがおすすめです。
厳選!おもちゃレンタルサービス5選
*各サービスの最も標準的なコースを紹介しています。
トイサブ
利用者10,000人突破!知育玩具サブスク利用者NO.1!
月額:通常3674円/月
期間:二か月に一回
点数:6点
対象年齢:0~6歳
破損・紛失補償:1パーツ300円 上限1000円
返却期限・延滞料金なし!
トイサブは返却期限がありません。延滞料金もないので、じっくり遊ぶことができます。
壊れても原則弁償不要!
トイサブは汚れ、破損は原則弁償不要です。思いっきり遊べます。
紛失に関しては、1パーツ300円、上限を1000円として、支払いをします。
個人的にトイサブを利用していてよかったのが、サポートセンターとの距離が近いこと。
「使い方がわからない」、「こんなときどうする?」をすぐに相談することができました。
利用者数がNo.1なのも納得しました。
おもちゃのサブスク
月額3850円
交換サイクル:三か月
絵本が無料でプレゼントされる
おもちゃのサブスクの特徴はおもちゃと一緒に絵本が2冊届くこと。
届いた絵本はプレゼントです。返却の必要はありません。
運営会社が絵本のサブスクサービスもしているようですね。
おもちゃと合わせて、「子供向けの絵本は何を買ったらいいのかわからない」という方におすすめのサービスです。
孫におもちゃと一緒に本もプレゼントしたい、じいじやばあばには特におすすめです。
>おもちゃのサブスクのホームページはこちらcha-cha-cha
月額:3410円
交換サイクル:二か月
破損・紛失補償:破損は原則無料。パーツ紛失は1パーツ100~700円
学研ステイフルプラン監修の学習特化プランあり
Cha-Cha-Chaには「学研ステイフルプラン」というコースがあります(月額4,950円)
これは5歳時向けのもので、より学習に特化したプランになります。
プログラミングなどが含まれます。
おもちゃにより「学習」の要素を求める方におすすめのプランです。
イクプル
月額:3700円
交換サイクル:二か月
破損・紛失補償:破損は原則無料。
日用品も一緒に頼める
イクプルの特徴は「日用品も一緒に頼める」こと。
おしりふきや、など、育児に必要な日用品も一緒に頼むことができます。
トイレットペーパーなど大きな荷物も一緒に買って送って欲しい、という方におすすめのサービスです。
おもちゃのレンタルサービスを上手に活用して、子供の可能性を広げよう
以上、おもちゃのレンタルサービスについて解説してきました。
ぜひうまく活用して、子育てを充実させましょう。
標準料金(一か月) | 特徴 | |
トイサブ | 3,674円 | 利用者数NO.1 サポート・補償含めバランスよし |
おもちゃのサブスク | 3,828円 | 毎回絵本2冊プレゼントあり |
Cha Cha Cha | 3,410円 | 学研監修 学習特化コースあり |
イクプル | 3,700円 | 日用品も一緒に頼める。2,490円のライトコースもあり |