簡単!シームポケットの作り方・縫い方


今日はシームポケットの作り方をご紹介します。
シームポケットは上着にもスカートやパンツにもよく使用されるポケットです。
できるだけ少ないステップで作れるように工夫して設計しました。
今後ヘルカ+ハンドメイドでは、このシームポケットがデザインに入った服の無料型紙を
公開していきますので、ぜひ押させておいてくださいね。
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目次

シームポケットとは?


シームポケットとは別名「縫い目利用ポケット」と呼ばれています。
服の縫い目を利用したポケットで、外から見て目立たないのが特徴です。
用途は幅広く、上着にも、スカートやパンツにも使われます。

袋縫いシームポケットの完成イメージ

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以下がシームポケットの完成イメージになります。
(注!:写真は下記「作り方図」で記しているポケットとは左右逆になっています。分かりやすくするため、あれこれ工夫しているうちに、写真の部分パーツは体の左側(左身頃)で作ってしまったのです。ごめんなさい!)
パンツのポケットをイメージして部分パーツとして作成しました。
本体に裏地はつかないタイプで、画像のように、袋布の縫い代が内側に入る縫い方を袋縫いといいます。
実際はパーツの縫い代にロックミシンかジグザグミシンが入ります。

分かりやすいように黒,白、生成り、ネイビーの四色の生地を使いました。
黒・・・本体前身
白・・・本体後ろ身
生成り・・・ポケット袋布(手の甲側)→スレキを使用する。
ネイビー・・・ポケット袋布(手のひら側)→本体と同じ生地を使用する。

シームポケットを作るため必要なもの

スレキ(ポケット袋布用の生地)

表地の他にスレキと呼ばれる生地を使用します。
スレキとは、ポケットの袋に使用する薄手の綿素材生地のことを言います。
ヘルカハンドメイド式シームポケットではこのスレキを袋の片面に使用します。
上の画像でいうと生成り色の部分(手の甲部分)の生地にスレキを使用します。
スレキの色は本体の色に合わせて選ぶとよいでしょう。
お店で見つからなかったら、綿ブロード等の薄手の綿生地で代用しても大丈夫です。

15mm幅接着テープ

15mm幅の接着テープを使用します。
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前身のポケット口部分に接着します。ポケット口の伸びどめ用になります。
お持ちの芯をテープ状にカットして使用してもOKです。

シームポケットの作り方

では実際にシームポケットの作り方を見て見ましょう。



ここがシームポケット作りのポイント!

12.ポケット周囲のスタートと終わりはコバステッチにする

ポケット周囲のスタートと終わりはコバステッチにしてください。
ステッチ幅を自然に変えていきます。

裏側上部分

裏側下部分

以上になります。
最初は初めてのことだらけで難しく感じますが、慣れれば比較的簡単に作れるようになります。
ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

服の型紙を設計するパタンナーという仕事をしています。
難しい言葉やテクニックが多い服作りを、できるだけわかりやすく解説していきます。
手芸を通して、「創造する人」を増やしていくのが目標です。

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