しつけ糸の使い方

手芸やソーイングの仮縫いで使用するしつけ糸の使い方を解説しています。
購入したらすぐにカットして布でくるむのが、しつけ糸を便利に使うコツです。

また例によって100円ショップで洋裁道具を買ってきました。

「しつけ糸」といいます。

「しつけ糸」はこんな風に生地と生地を仮とめするために使います。

P1010150

まち針の代わりに使ったり、ミシンで縫う前に、おおざっぱに手で縫ってみることで、作品がイメージ通りに仕上がるかどうか?を確かめるのに使ったりします。

このしつけ糸ですが、購入後にそのまま使っていると、糸がだんだん絡まってきて、非常にわずらわしい思いをします。

しかし購入後に一工夫することで、糸がからまらず、最後まで気持ちよく使うことができます。

その方法を紹介しますね↓

それと、しつけ糸はあくまで仮にとめるものです。手で引っ張れば切れてしまうほど強度が
弱いものです。

したがって、「しつけ糸を使って手縫いで何かをつくろう!」というのは強度的に問題がありますので、避けた方がよいです。
しつけ糸はあくまで「仮どめ用」とおぼえておいてください。

\ 作家デビューも夢じゃない!/

「一生懸命作ったのに、仕上がりがイマイチ...」
その悩み、あなたの腕ではなく「ミシンの性能」が原因かもしれません。

家庭用ミシンでは超えられない「プロの壁」を越えてみませんか?
ヘルカハンドメイドでは、服作りのプロ視点で「作品が売り物レベルに変わる」魔法のようなミシンを厳選しました。

👉 もうプロ級!
失敗しない「職業用ミシン」の選び方を見る

※買い替えを検討中の方も必見です

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次