しつけ糸の使い方

手芸やソーイングの仮縫いで使用するしつけ糸の使い方を解説しています。
購入したらすぐにカットして布でくるむのが、しつけ糸を便利に使うコツです。

また例によって100円ショップで洋裁道具を買ってきました。

「しつけ糸」といいます。

「しつけ糸」はこんな風に生地と生地を仮とめするために使います。

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まち針の代わりに使ったり、ミシンで縫う前に、おおざっぱに手で縫ってみることで、作品がイメージ通りに仕上がるかどうか?を確かめるのに使ったりします。

このしつけ糸ですが、購入後にそのまま使っていると、糸がだんだん絡まってきて、非常にわずらわしい思いをします。

しかし購入後に一工夫することで、糸がからまらず、最後まで気持ちよく使うことができます。

その方法を紹介しますね↓

それと、しつけ糸はあくまで仮にとめるものです。手で引っ張れば切れてしまうほど強度が
弱いものです。

したがって、「しつけ糸を使って手縫いで何かをつくろう!」というのは強度的に問題がありますので、避けた方がよいです。
しつけ糸はあくまで「仮どめ用」とおぼえておいてください。

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