まち針は布を仮止めする際に使用します。
針の後ろが球体になっているタイプがつまみやすく、使いやすいです。
また針がしっかりしているもの(簡単に曲がらないもの)を選びましょう。
目次
まち針の種類
まち針には針の後ろが平面のものと球体のものがあります。
おすすめは針の後ろが球体のタイプのまち針です。
理由は、ピンクッションから針を取り出す際、つまみやすく、扱いが楽だからです。
>参考記事:ピンクッションの選び方
また球体が小さいタイプを選ぶのがポイントです。
球体が大きいとミシンで縫うときに、邪魔になります。
おすすめのまち針はこちらです↓
こちらは耐熱のため、誤ってアイロンをかけてしまっても溶けません。
まち針の回収に便利なマグネットピンクッション
使った後のまち針の回収に便利なのがマグネットピンクッションです。
こちらはマグネットでまち針を引き寄せることができ、手早くまち針を集めることができます。
様々な形状のものがありますが、おすすめはcloverのこちらのタイプです。↓
こちらは中央のくぼみに落とせば、まち針の方向をそろえられるので、便利です。
まち針は使う頻度の多い裁縫道具です。
作品のクオリティアップ、作成スピードアップにつながりますので、使い勝手のよい、まち針を選びましょう。